0004 Peach 関西 – 高雄 往復 Vol3 運転免許証翻訳

SFC2020@KIXです。
台湾では台湾人の友人にすごくもてなしてもらって楽しい日々でした。
台湾はジュネーブ条約に加盟していませんがウィーン条約に加盟していて、日本は逆にジュネーブ条約に加盟していてウィーン条約に加盟していません。
しかし台湾の公益財団法人日本台湾交流協会(台北/高雄)若しくはJAF(一般社団法人日本自動車連盟)において翻訳された文書を運転免許証を同時に携帯することを条件に日本若しくは台湾で発行された運転免許証は相互に有効になります。
日本で発行された国際運転免許証で台湾で運転することはできません。
今回の旅では離島や僻地に滞在するので、スクーターくらいは乗りたいなぁってことで、公益財団法人日本台湾交流協会 高雄事務所で運転免許証の翻訳をお願いしました。
高雄空港から日本台湾交流協会 高雄事務所へはタクシーで行きました。
夕方でしたが所要時間22分、料金は340NTD(1,281JPY)でした。
台湾でのタクシー配車アプリはUberです。 アジアではGrabが強いのですがUberです。
ただ良くあるのですが若干高いです。 またUberで現金決済はできません。
ですので空港やホテルなど場所が明確に分かる場所なら呼んでもらった方がいいです。 Uberの価格感としては15%前後くらい高いかなぁって印象です。
ここは施錠されていてセキュリティパーソンに翻訳に来た旨を伝えると解錠してくれます。
費用は570NTD(2,148JPY)で、所要時間は30分くらいでした。
これも事前に分かっていれば日本国内で予め手続き可能ですが、直前だったし調べた情報によると台北事務所は混んでいるけど高雄事務所は空いているってことなんで、到着後高雄事務所に行ってから近くで宿を押さえて、そこに友人に迎えに来てもらうのが一番楽だなってことでそうしました。
待っている間に近くのホテルを予約し、職員さんにホテルの情報を伝えてタクシーを呼んでもらいました。